STAFF BLOG, トクダケンジ
ライブ会場の距離感を検証する記事5
今回は、ライブ会場の距離感を検証する企画のスピンオフで、トクダの視点から記事をお届けします。
以前の記事を読んでないとなんのこっちゃわからないので、ここから読み始めの人は、過去の記事からどうぞ!
徳田です。
現在足腰年齢80歳やけど、元気です。
歩くと、すぐ休みたいです。
この猫背のおっさんが、高槻魂のときほど無茶を言わないので、助かっとるんやけど、それは、それで、どこか寂しい感覚もあるわな。
高槻ぐるぐる魂!!のライブハウスの端から端までの距離を歩く企画やけどな・・・
ええリハビリになったわ。
医者には「1日1万歩を目指してください」って言われてんけど、そんなん、普通の人でも大変やんけ!
退院後、一度もクリアしたことなかったんやけど、
見て!
これ見て!
結論から言うとな、この日、やっと1万超えたんよな!
アイホーーーンに万歩計の機能があってな、それでみたら、超えとるわ!
その分疲れてもうてな、その後動くのがしんどくなってもうて2日間部屋とトイレの往復ぐらいだけで、たぶん1日100歩くらいになってたけどな。
スタートの1624tenjinを出たときからもう、すでにな、足腰にきとったんよな
秋って、ええよなー
暑くも寒くもないんよなー
南のほうの島に常夏ってあるけど、同じように、常秋っていう土地ないんかいのう
春は、いかん、花粉が飛ぶからの
秋だけが心の休まる素敵な季節なんよなー
ミナセくんて、ええ人材見つけたわ。
普段は、このサイトの編集長な。→ http://takatsuki-scramble.com/
高槻のことがいっぱい載っとるからな、ぐるぐるで高槻を満喫したい人は、ミナセくんのサイトから情報取りなはれ。
高槻病院の前あたりは、高齢者に優しいロードよな。
ここだけで、3人の老人が座れる。
ワシも、記念に座っておくわ。
アツシ、すぐ抜きよる。
バカボンのパパよりも年上やのに、体は20代よな。
元気すぎて、アホなんちゃうかって思うことあるわ~(失礼な発言)
ぜんぜん見えんやろうけど、写真の真ん中のあたりを拡大してみて!
ナカノアツシが早いもんやけん、写真担当のミナセくんも追いかけたりシャッターおしたり大変やで!
アツシを追いかけてるところな。
この写真を撮ったあとにな、ミナセくん、わざわざワシのことを待っててくれてな・・・
頑張ってくださいね!言うてから・・・
ナカノアツシをまた追いかけに行きよったわ。
彼も、なかなかな健康人間でな、きっと長生きするんやろな。
若いってえーなー
ワシ、まだ38歳なんやけどな、体は80歳よ。
いやー、しかし、高槻の街を歩いてて、最近はやたらと目に入ってくるもんがあるんよな・・・
座れるところ
ここも、ええ感じよな
ちょっと低いけどな、こういうところも、ありやな
きれいな花が咲いとる!
うん、うん。
のどか、のどか。
生き急いでる若いもんは、こういうのどかさに全然気づかんのやろな。
みんな、野草を穏やかに見たんっていつ?
生き急いでるんちゃう?
どんだけ走っても、のんびり過ごしても、今日という日は誰にも同じ、24時間やで。
・・・って、あかん、なんでや!説教じみてきとるやん、ワシ!
やっと阪急まできたけどな。
阪急って、最高なことに気付いたわ。
老人何人座れるねん
太っ腹か!
みんなケチケチとブロックの幅しか準備してくれへんのに、
陸橋の下までも座れるところが充実しとるやん
歩行者天国ならぬ、座れる人天国やな
ゴールの「ラバラバ食堂 」、近いんやけどな、限界きたし、いつものこれ、飲むわ。
5歳くらい若返るから、75歳パワーじゃ。
あと少し、頑張れ!自分!
30分以上かかったしな、さすがに、二人ともおらんわ
おでこんところの、はみ毛、気になるわ~
見れば見るほど、なんか、オモロなってくるよな。
ミナセくん、この写真撮るとき絶対気づいとったやろな。
高齢者のみなさま、病み上がりのみなさま、
ぐるぐる魂に参加される場合は、休憩できるところ、そこそこございます。
ぜひ、ご参加ください。
当日、わたくしは、家で待機しておきますが、
どのような方でも必ず楽しいイベントになりますので、ぜひ、高槻にお越しください。
感謝。
この日のハイライトはここ。
と、はみ毛