ライブ会場の距離感を検証する記事1

徳田やで。
高槻ぐるぐる魂!!には1秒も出演せずに、当日までの準備をする係で参加しとる。
なぜなら、そこそこ大変な病気になってもうたんよ。
「ギランバレー症候群」言うてな、神経が麻痺する難病でな、20日前まで歩けんかったんよな。
バンドもお休み、リハビリに集中しとるんよ。
現状でだいたい70歳くらいのおじいちゃんくらいの足腰年齢でな、自分でも自分に対して「どしたんな?」言うて突っ込んでしまうくらい歩くスピードが遅いんじゃ。
大体10分歩いたら休憩したいんよな。
そんな状況の中、ナカノアツシを呼び出したわけや。
待ち合わせ場所は、当日の引換券を配布するところ「アクトアモーレ」な。

おお!知らん間に猫背のおっさん来てたわ。
挨拶くらいせいや。

リュック、小っさない?

「何の用事や?」
「(╭☞•́⍛•̀)╭☞ それな!」

「ぐるぐる魂で、ライブ会場がたくさんあるけどな、土地勘ない人たくさん来るやろから、いつものあれやるで」

「いつものあれってなんや?」

興味ある方はこちら(╭☞•́⍛•̀)╭☞ http://qq3q.biz/osBt
「高槻ワンパク魂!!のときの、あれな、現場を歩いてみる企画や」

「おい、おい、おい!やめとけって!まだ完全ちゃうやろ?治ったん?え?仮病?」
「リハビリですー。歩かな治らん言われたんですー。せっかくやし、企画にしたれと思ったんですー」

「地図もな、パンフレット載せる用のわかりやすいん作ってきたんや。ちょっと待てよ。この地図でな、もう迷うことも遭難することも、まず、ないと思うで、うん・・・ちょっと待ってな。うん。・・えーと。」

「・・・すまん、わかりやすい地図、家に置いてきたみたいやな」
「どないやねん」

「スマホでみたらええやん」

「あ!6になってる!アイホーーーン6やん!4sを頑固に使ってたのが、急に、6て!」
「あら!気づいた?気づけた?あらー、最新でごめんなさい~、しかも、6じゃなくて、6sやしな」

「小学生が飛び級して大学生になったような感じやな」
「あーあーあー、笑いが止まらんわー。最新でごめんね~」
「(5年後にこの記事見たら6sで最新言うてんの、恥ずかしいやろな・・・)」

「Musicsquare1624tenjinにいこう!だいたいここから5分くらいかな?」

「俺なら2分やな」

「ワシなら1時間やな」
「もう、やめとけって。休んどけって」

「っていうかな、とくちゃん。お前、足悪いのに誰が撮影するんや?二人ではむりやろ?」

「フフフ。紹介するわ、最近知り合ったミナセくんや。誰がここまでの写真撮ってるんか不思議やったやろ?前回の記事のウルトラセブンとか言うてるやつも撮ってくれたんが、ミナセくんや。」
「て、手土産!!テレマン(山手一番街のコーヒー豆屋さん)のコーヒーやんけ」

「ミナセくん、最高の手土産やけど、今からやること考えてー(・・・俺のリュック、小さいねん)」
「なにはともあれ、ワシ、すぐ行けんからな。撮影も、記事も、なんならWEBサイトの更新いろいろもろもろを押しつけ、あ!いや!お任せしようと思ってな。うん。」

というわけでな、今までヤラセを盛に盛り込みながら記事書いてきたんは本当やから信用ないのわかるけど、この企画、ガチでリーダーには走ってもらったんやわ。
会場から、会場へ。
ダッシュして最速でどのくらいかかるか。
それわかったら、当日の自分なりのライブ見る順番や、組み込みができるやん?
ついでに、ワシも歩いたんよ。
もし、70歳くらいのおじいちゃんもぐるぐるすることを想定して、最遅でどのくらいかかるかも計ってみたわ。
会場への最速と最遅がわかるこの企画!
なかなか楽しみやわ。
ほんでの、ミナセくんて結局誰や思ってる人ほとんどやろうけど、
ごきげんなおっさん二人にほぼ説明なしで仕事をぶん投げられたかわいそうな好青年な。
そして、続きの記事はミナセくんな(笑)
なんなら、ここではカメラだけでお願いしてたんやけども、
記事書いてもらうこと、ここで伝えるわ。ミナセくんやっといて~。
ほな、よーい、どーん!


いきなり、この大差な